旭山動物園へ行く前日に
JR駅で購入する、旭山動物園きっぷ
今年度の夏期のポスターは、大あくびするニャンニャンでした。
いつも、プールへ飛び込むホッキョクグマだったような気がする
と、慣れてしまうと気にも留めなくなっていた広告でしたが
この、ニャンニャンの大あくびが目に飛び込んで来て驚きました。
何より嬉しかったのは、展示施設とは関係なく
動物園のあちこちで見られる大あくびだったこと。
そして昨日、胸はずませて旭山動物園へ行ってきました。
まずは、注目のニャンニャン

吊り橋渡ってこの場所へ来たのは閉園間間近になってから
昨日は暑くて日差しが強かったせいか
ニャンニャンは放飼場でぐったり気味

動きもゆっくりで、お腹まわりがとても気になりました。
換毛でシッポが細くなってるせいではない、これは、ひょっとして…?
だって、お転婆なニャンニャンは丸太の上り下りはスイスイだったのに
昨日は、一歩一歩危なっかしくてハラハラしてしまいました。
ノノは、またしてもこの位置

ずーっとこの調子で、午後から吊り橋の上で昼寝三昧
このおっさん、放飼場のマーキングはちゃんとしてるのですかね。
レッサーパンダ写真付の個体紹介

今まで、こんなことあったのかしら
ここへ来るようになって4年目ですが、こんな立派なの初めて!
この写真リンリン以外は、みんな警戒した顔つきで可笑しい
スタッフにカメラ向けられて緊張したのかしらね。
ヤンヤンとチャオチャオとリンリンの放飼場
老夫婦と孫という関係ですが、自覚は無いでしょうねぇ

東屋が真ん中にお引越し、屋根付きのやぐらが新築されて
とても見やすくなってました。
昨日は大活躍だった、ヤンヤンとチャオチャオ

吊り橋が無くたって、見物客を満足させるベテラン組
リンリンは、開園時から堀の下

上がりたそうに何度も立ち上がり、こちらも見物客を沸かせてた
冬は雪が積もってたので自力で放飼場に戻れましたが
雪が無いとリンリンもお手上げ、閉園まで助けは来ません
堀へ下りたら上がれないことを学習してもらうためだそうです。
写真付きの個体紹介を見てのことか
リンリンは、ノノと呼ばれることもありました。
寝てばかりの父ちゃんだったから、仕方ないですね…。
レッサーパンダ 2009年5月29日 旭山動物園
最近のコメント