もったいぶってたら
確かキャベツが残ってたはず
餌やりが終わって、ほとんど食べちゃった後に思い出したキャベツ
まるごとキャベツは、ひと口食べては転がし
他の餌を探しに行ってましたが
食べるものが見つからなくなってから、思い出したのでしょう
キロルが見つけて、パクリ
一気に食べるのかとおもいきや
小さくなった芯だけ残して、おもちゃで遊び始めました。
でも芯には執着があるようで
どうして食べちゃわないの
あと、ひと口が惜しくてねぇ
なんて、もったいぶってたら
ほらほら、イコロに見つかっちゃいましたよ
当然、兄弟ゲンカが始まりますね
その後、イコロの仕草から察すると
イコロ、キミが食べちゃったってこと?
何かやり遂げたようにも見えますが…
この場面の後に続く写真では、キャベツの芯が写ってませんので
やっぱし、イコロが食べちゃったのかも知れません。
さっさと、食べちゃえばよかったね、キロル…。
ホッキョクグマ 2010年5月24日 おびひろ動物園
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